医学生・研修医からのメッセージ紹介


奥原 紀子
(滋賀医大 04年卒)

自分の人生をどう生きたいのか

この文章を読まれるであろう医学生の皆さんもご存知の通り、今年から新卒医師の研修制度が変わりました。私たちの学年はマッチング制度の第一弾ということで...続きを読む

中尾 寛
(京都大 04年卒)

研修が始まって

僕は就職をどうしようか非常に迷いました。何を優先すべきか、何を基準にすればよいのかよく分からず、実習や受験に行きまくるのも何か億劫な所があって...続きを読む

野口 耕右
(滋賀医大 04年卒)

徒然なるままに

民医連には学生時代から奨学生として、1回生の頃から非常に多くの関わりをもっていただいた。主なものを挙げてみると、(1)阪神淡路大震災後の仮設住宅での訪問健康診断...続きを読む

古板 規子
(宮崎大 04年卒)

大切な人と人とのつながり

京都民医連第二中央病院でわけも分からないまま研修を始めて、はや1ヶ月が過ぎてしまいました。さて、これを読んでいる皆さんは、医師研修義務化、マッチング制度導入と...続きを読む

山西 卓
(京都府立医大 04年卒)

当然、涙、主張、そしてその先へ

「患者さんと近い医療」「患者に対して最後まで責任を持つ医療」「専門にとらわれず(社会的なことも含めて)全体を診る医療」「地域に根付いた医療」といったことを最近よく目にしますが...続きを読む