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京都民医連第二中央病院

医学生といっしょ的ブログ

一日の振り返り

4月30日(水)

● 活動記録

体験・実習した
内容(施設)
感想をひとこと

往診(田中先生) ・医療がどこまで介入するかという点において、高齢者や慢性疾患やターミナルの方々の多い在宅医療は病棟や外来とはまた違った考え方やアプローチがあるんだなぁと思いました。

四方先生 ・ECGの見方やPhysicalのポイントについて心不全を例にとって教えて頂きました。HistoryやPhysicalを大事にしたprimary careのお話もあって興味深かったです。



アルツハイマー病の患者さん訪問 ・20年来アルツハイマー病を患われている方で現在は拘縮が進みほとんど動けません。多くの場合は施設に行く方が多いとのことですが、ご家族の献身的な介助により今も在宅で固形食を食べられています。何年ものご苦労があったはずです。

● 一日を終わっての感想

多様な疾患を持ち、現在は比較的安定している高齢の患者さんが多く、QOL、ADLや患者・家族関係なども絡めて考えていくのは興味深かったです。

● プログラムについての評価

プログラムについての評価

● 印象に残ったこと

高齢者への医療は複雑で単純には行かないことが多いがやりがいもあると思う。

 
 
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