もの忘れ外来

近年、日本では急激な高齢化に伴い認知症患者さんの数が爆発的に増えて、大きな社会問題になっております。日本の65歳以上では、約15%が認知症状態であり、家族に認知症の人がいることがまれではありません。認知症になってしまうには様々な原因があり、中には治療により急激に改善する認知症もあります。認知症かもしれない、と思ったら遠慮なく当院の“物忘れ外来”を早めに御予約してください。紹介状は無くても予約可能ですが、お薬を飲んでいる場合は、お薬手帳を持参して下さい。
さらに、認知症患者さんの介護負担が重荷となっている家族様も多く見られます。放置していたら認知症が進行して、家族様のご負担が増すばかりとなりかねません。
当院では、認知症周辺症状による夜間の不穏、不眠、暴言、幻覚・妄想、無気力などに対しても、薬物療法や非薬物療法による治療と介護保険の利用などで家族様の介護負担を軽減することが可能です。
また認知症で金銭管理できない場合の後見人制度の利用についても対応しております。当院の“物忘れ外来”を受診された場合は頭部MRI(CT),採血などにより、まず認知症なのか?どの程度の認知症なのか?認知症の原因は何か?治療と介護をどうしたらよいのか?などを御指導致します。
私は患者さんと家族様に寄り添う親身な診療を心がけておりますので、認知症の治療だけではなく認知症に伴うあらゆる家庭内の問題についても御一緒に解決したいと思っております。

京都民医連あすかい病院 本城靖之

「認知症」家族懇談会のお知らせ

認知症の方の介護には迷いや悩みがつきものです。
認知症のことについて話を聴いたり、質問をしたり、ご自身の話をして見ませんか。
京都民医連あすかい病院では、定期的に「認知症」家族懇談会を開催しています。
是非、ご参加下さい。

※「認知症」家族懇談会のお知らせは、トップページの更新情報に掲載いたします。

もの忘れ外来

■毎週月・水曜日 9:00~12:00 予約制 あすかい診療所
担当医 本城靖之(神経内科)

予約方法

電話にてご予約下さい
月曜日、水曜日ともに京都民医連あすかい病院代表 TEL 075-701-6111 までご連絡下さい。

診察時の留意点

予約時間の30分前にご来院下さい(診察前の問診があります)
初めてのときは、家族同伴でお願いします。
事前に問診のFAXをお送りする場合があります。
かかりつけ医の紹介状(なければ内服薬名・病名がわかるもの)をご持参下さい。
介護保険サービス、その他受けておられる社会的サービスがあれば、資料(例:介護保険証、福祉サービス受給者証、障害者手帳など)をご持参下さい。