部門紹介

リハビリテーション部の基本方針

  1. 誰もが住みなれた町で暮らせるように生活に視点をあてたリハビリテーションサービスを提供します。
  2. 他部門との連携を重視、急性期から維持期までの継続したリハビリテーションサービスに取り組みます。介護予防・健康増進の取り組みを重視します。
  3. 介護予防・健康増進の取り組みを重視します。

当院では病棟機能に合わせ、各病期に即したリハビリテーションサービスを提供しています。

  • 療養型病床群(北3階)
  • 回復期リハビリテーション病棟(北2階)
  • 一般病棟
  • 外来リハビリテーション
  • 通所リハビリテーション
  • 訪問リハビリテーション

私たち第二中央病院リハビリテーション部は地域のリハビリテーションニーズに応えるべく、北館改築、改名にあわせ人員体制の充実をはかってまいりました。平成9年総合リハビリテーション施設(I)認可を受け、以後療養型病棟、回復期リハビリテーション病棟、急性期病棟の入院リハビリテーションをはじめ、退院後のフォローアップ、在宅でのリハビリテーションを重視するため、外来リハビリテーション、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションでの医療活動を行っています。また呼吸リハビリテーション教育入院、高次脳機能評価外来、もの忘れ外来などの介護予防・健康増進へも取り組んでいます。

現在、リハビリテーション専門医である院長のもと、理学療法士32名・作業療法士16名・言語聴覚士5名で運営しています。