乳がん検診

お勧めする検診内容

A)乳腺エコー+視触診

B)マンモグラフィー+視触診

40歳未満の方…A
40~50歳の方…B(又はA)
50歳以上の方…B

検査日

A)乳腺エコー
月・木曜日-午前

B)マンモグラフィー
月・木曜日-午前

費用:

一般
A)\4,627
B)\5,141
友の会会員
A)B)とも\3,599

 
 

乳がん検診を受けましょう

マンモグラフィ(乳腺・乳房専用レントゲン装置)

 

乳がんは1996年に日本人女性の悪性腫瘍罹患率で第一位となり、その後増加の一途をたどっています。
現在では16人に一人が乳がんになるという統計も出ています。しかし乳がんは早期に発見・治療すれば「ほとんど治るがん」なのです。
まず、定期検診をしっかりと受けましょう。


 

マンモグラフィQ & A

 

マンモグラフィとは? 

乳腺・乳房専用のレントゲン撮影です。乳房を上下・左右方向から専用の板で挟みながら撮影します。通常両方で4枚撮影します。

なぜ挟むのか? 

乳房を圧迫しながら均等に広げます。こうすることによってより少ない被ばく量で乳房のなかをより鮮明にみることができます。

挟んで痛くないの? 

痛みの感じ方は個人差がありますが、病気をみつけるための大切な事なのでご協力とご理解をお願いします。

被ばくによる危険は? 

危険ははほとんどありません。マンモグラフィで得られる利益と被ばくによる不利益を比較しますと検査で得られる利益の方が数倍大きいといわれています。

いつ検査を受けるのがいいですか? 

乳腺は女性ホルモンの影響を受けるので、張りや硬さで痛みを感じる場合がありますので月経開始後7~10日目が最適といわれています。

何がわかりますか? 

触ってもわからないような早期の乳がんはもちろん、しこりを作らない小さな乳がんなどです。悪性の病気だけではなく良性のものもみつかります。

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